「誰のための綾織」出荷停止〜盗作馬鹿は後の祭り

三原順の作品から、「一言の説明もなく余りにも多くの表現を、借りるという域を越えて『剽窃』しているという批判を受けたため」出荷停止になったそうです。
出版社も盗作を認めていて、作者によると使っちゃった理由は、創作ノートにメモっていた内容を「うっかり」使ってしまったからだそうです。「うっかり」だそうですよ「うっかり」。
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どうしてこう最近「下らない盗みをしたあげく、人の神経を逆撫でするようなコメントしか出せない小悪党以下の腐った魚野郎みたいな人間」が増えたんでしょうね。
三原順のファン…というのは今40代半ば位がメインでしょうか。その世代に相当な数の人がいると思いますけど。それを敵に回すというのが個人的には『良い度胸だね』とは思います。もう少し皮肉を減らして簡単に言えば『世の中知らない馬鹿だね』ってことですけども。出版社が迅速に対応してくれたとはいえ、自分の名前のあとにこれから必ず「三原順をパクッた」とつくことの意味が、今は多分分かってないでしょう。けれど、これからじわじわと理解することでしょうね。ホントに馬鹿ですね。
(追記)
盗作について、こんなページがあったのでちょっとリンク
盗作とは何か