2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

POKKA"なめらかなプリン〜HANDY PUDDING"

POKKAの新製品、携帯型ゼリー飲料タイプのパックに入ったプリン、「なめらかなプリン」を買ってみました。 一口飲んでの感想。

日本人はそんなにも横並びがすきなのか?(「日本文化のかくれた形」を考える)

日本文化のかくれた形(かた) (岩波現代文庫)作者: 加藤周一,丸山真男,木下順二,武田清子,丸山眞男出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2004/09/16メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 15回この商品を含むブログ (8件) を見るを相変わらずちょこちょこ読んでいま…

大事な本かもしれない。

脱日する韓国 「脱日」する韓国―隣国が日本を捨てる日作者: 澤田克己出版社/メーカー: ユビキタスタジオ発売日: 2006/07/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (10件) を見る

灰谷健次郎さんが亡くなったそうです

つじともwebより 偉大な先輩に合掌…。 「兎の眼」 「太陽の子」

教基法?

現場が従わない場合の強制力について? この人らは何を考えてるんでしょうね。現場が従わないのは「政治的闘争のせい」であり、つまり一種の狂信であって、そこには何の合理性も無いと思っているんでしょうか。いるんでしょうね。上に立つ人間が、自分なりの…

バウチャー制度の活用可能性は?

教育基本法が改正されるそうですが、まともな議論が聞こえてこない*1中、先日のバウチャー制度に関する質問について『暇刊女教師』blogのまりえさんからコメントをいただきました。それについて考えたことを、返事兼覚え書きとして書こうかと思います。 *1:…

教育の自由は国家の活力

教育の自由は国家の活力である…という一見極めて理想主義的な論に、藩校を持ち出すことで極めてシンプルに反論しているのが面白かった。(内田樹の研究室『教育基本法と真の国益について』) とはいえ、問題は政府・国家だけにあるのでなく、あとで政府・国…

先日(11/7)のエントリに追記2(麒麟さんへの返事を兼ねて)

先日の私の話*1は、誰もがある「物語」を生きている、という話から着想しています。たとえば、 *1:いじめ自殺に対して思う。大人も子供も、死にたくなければまず「いじめの連鎖」から離れよ!という話

小咄、あるいは『ここは日記・感想サイトではありません』という注記のようなもの

こんな小咄があるよね。 ある酒場で、一人の紳士の所に哀れそうな中年の男がやってきて『どうか金を恵んでくれ、子どもが病気なのに医者にみせる金がないんだ』と言った。紳士は哀れに思って中年の男に金を恵んでやった。しばらくして紳士の友人がやってきて…

再度主張する〜公表は誤りだった

前回の、自殺予告手紙にかんするエントリについて一つだけ修正すべき点に気付きました。

自殺予告手紙について

スティーブンスンの「自殺クラブ」という話を子どもの頃に読んだ。詳細は略すが、自殺したいが勇気がない…という人間が集まってクジを引き、「被害者役」と「殺害者役」を定期的に割り当てるというクラブの話だ。