「ゲーセン」考

「ゲーセン」という言葉があります。「ゲームセンター」の略。ある年齢以上の男性なら、多くはビビッと来る言葉なんじゃないでしょうか。昔々さる漫画で、ゲームセンターは「紳士の社交場だ」という台詞があって個人的には壺でした。「アミューズメントセンター」（なぜ「アメセン」と略さない？）と呼ばれ始めて以降のそれとは違った魂の交流がそこにはあったものなのです。なんか、このある時期の「ゲーセン」が日本の文化に与えた影響について考察してみたい気分なのですが、その体力と時間があるのかどうか…
とりあえず予告だけしておいて、この項はまた書き継ぐことにします。
余談。

神話製作機械論

ずっと探していたんですが、今この項を書くのに思いだして、検索かけてみたらスーパー源氏でHIT！なんと幸運。速攻で注文しました。既に持ってる

幻夢年代記―コンピュータ・ゲームの世界 (Login Books)

で書名だけは知っていたけど見つからなかったので、嬉しい＾＾
…ということで、もう一つ余談。全然関係ありませんが、「●●セン」という言葉の伏せ字に何を入れるか、というのはその人の人となりを知るのに結構有効で面白いかもしれないなぁ……。ちなみに私の場合はこんな感じ。

1. 好きなのは？…ハリセン（大阪名物）
2. 嫌いなのは…デ●専（更に伏せ字にしてどうする）
3. 困ったもんだと思うのは…サポセン（ＰＣトラブル時のサポートセンターと…）
4. 偉いなあと思うのは…トレセン（トレーニングセンターというのが大学にありまして…）
5. 燃えるのは…日韓戦（サッカーです）
6. 萌えるのは…怪光線（いや、昔の怪しげな漫画みたいで…＾＾；）
7. 夢は…ゲーセン
8. 現在は…横一線

おあとがよろしいようで……