はてな新装

そういえば、まだ日記で触れてませんでしたっけ。しかし触れるって、何を触れるんでしょうか。Touchすること?物理的に触ることじゃないな。
情報にtouchすることなんだろうか。しかし「情報にtouchする」なんて表現が本当にあるんだろうか?色々調べると、「知覚するfeel」の意味で「触れる」が出てきますね。
はてなの新装開店を知覚する」
うーん、何か違う。ここでいう「触れる」というのは多分「言及する」というような意味であって、知覚するのはその一段階前じゃないでしょうかね。(注:このあたりは全面的にyahooの辞書検索に依存しています…)
…と思っていたら、類語の中にズバリその「言及」があった。
mention(refer to)
なるほど。でも、これは「言及する」そのもので、「触れる」という微妙なニュアンスとはやっぱり違う。

・mention"はてなの新装"のイメージ
はてなの新装に関して私が考えることは、これまで行われた色々な改革と違って今回の改革がはてなの性質の変化を前提にしていると思われることである…云々」

・"はてなの新装"に「触れる」のイメージ 
「うーん、はてなが新装しましたね………っていうか、新装、ていうのかなあ、あれ。まあそれはそれとして今日も今日とてまた行ってきましたよ大阪に…云々」

違うでしょ?
しかしこう書いてきてそもそも自分がはてなの新装に「触れ」たかったわけでも、まして「言及」したかったわけでもなく、それは単にマクラだったってことを思い出したので話を元に戻します。
そんなわけで、いるか賞とか面白かったし何より「早押しクイズでなくなった」ということに非常に意義を感じたのでちょっと回答者復帰をしてみたりしました。早速3月の回答者ランキングに名前が載ってとても嬉しい(もうでも二度と載らないだろうな…やっぱり回答数に比例するとは思うし)。そんな中で気になった質問。「デュクシ」。……すごく初耳なんですが、認知度は意外に高いようで……リンク先にはなんかスト2が元ネタらしいとか書かれていて、そんな擬音語流行ったかなあ…と記憶を掘り返してもあんまり出てこないです。「あべし!=北斗の拳」「であ!=ファイナルファイト」「世界一ィィィィ!=JoJo」くらいには認知度のある言葉なんだろうか。あのころ結構熱心にゲーム雑誌やファミコン雑誌は読んでいたのになあ…。
とりあえず、元ネタもさることながら「いつから流行始めたのか」も知りたいので、メモ代わりに日記に残しておきます。
(追記)
同じく、現在激しく頭を悩ませている質問(question:1143949595)。
'78年以前の小説で、「詩織」という名前のすごく良い女の子が出てくる小説(それも読書かな人が自分の娘の名前の由来にするぐらいのレベル)を探す…という質問。なんかこう質問者さんの質問の仕方に妙に切迫したオーラを感じるので何とか力になりたいのですが…。
回答には書いてませんが、藤崎詩織@ときめきメモリアルがめちゃくちゃヒットするので(当然-藤崎にしてるんですが)それもまた厄介な要因だったりします(汗)。